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Posted by naturum at

2014年01月24日

初めてのソロキャンプ・その2

さてさて火を着けますよ(ドキドキ

まずは薪割って~細い薪作って~
なんか薪冷たくて湿気ってる気がする(´;ω;`)
なのでマッチでは着かないだろうな・・・着かない(´・ω・`)やはり

なのでここは一気に!
ST-310を出してきて細めの薪に火を付けて種火にしちゃおう
→ストーブの上にかざしてる時はちょっと火が出る
→そーっと薪ストの中に入れる
→細々と着いては居るが段々小さくなって、他には移らない(´;ω;`)
買った薪なのにどんだけ湿気ってるんだ(´・ω・`)
本当に湿気ってたのかは謎です(ノ∀`)



・・・1時間近く格闘するも、テント内が燻った煙だらけになって
これはあかんね。このままではテントの燻製が出来てしまう、と諦めて、
着火剤か何かを買わないとどうしようもないな、と。(持って来てないのかyo!
煙を逃がすために天井を空けてちとお買い物へ


近所のドンキ?に行ってぐるっと一周・・・BBQ関連アイテムが無い(焦り
22時までやってるスーパーに5分前滑り込み。
チャコールなんとかってマッチで火が着くらしい着火剤だか卵パックだかわからない形のを発見。
やった!あった!勝った!~完~





・・・と終わる事は無く、無事についでに発見した3つ100円の固形燃料と
そのチャコールなんとかぽいのを買ってくる。予想外の出費(´・ω・`)おふぅ


テントへ戻ってきてカップタイプの固形燃料1個入れて、マッチで火を付けてみる。
すげえ。固形燃料バンザイ。
しかしまた一旦消えてしまうが、2個目の固形燃料でさっきまでのが嘘の様に燃え始める。
すげえ!固形燃料バンザイ!


やっとご飯が食べれる。お腹空きすぎた。


火を燃やしつつ、熱が顔あたりにあつまって足より顔が暑いくらいでどうしようと。
そして湿気ってる疑惑の薪を薪ストーブの周囲に置いて乾かしてみる。
途中は上着要らないくらいに暖かくなりました(・ヮ・)

取りあえず3時間くらい火を堪能しつつおやすみなさい


そして翌朝。顔が冷たい。シュラフから出たくない(>_<)
でもソロなので待ってても誰もテントを暖めてくれないw
しょうがないので手だけ出して固形燃料1個薪ストの中へ。
マッチが遠くにあって届かないので、近くにあった細薪とST-310で火を~って着かない!
缶を振ってみるとまだ少しだけあるのでシュラフの中で暖めたら火が着いた(安堵

今回は1発で燃え始めてしばらく待機。

少ししたら暖かくなってきたので起きて外へ。
寒かったんだなー(`・ω・´)

こんなでもテント内側は結露とか無かった。よかったよかった。


外から見た煙突風景(うっとり

朝の薪ストーブ風景(うっとり




お昼頃までに2時間くらいで熾火も無くなり、触れそうな温度になって撤収の準備
ここからはわりと片付けるのに一生懸命で写真が無い/(^o^)\

薪ストーブとテント以外の燃料やら棚とかの小物を先に車に順次運搬。
裾の霜は日陰側が一部乾かなかったのでキッチンペーパーで拭いて準備ok!

煙突の先が煤だらけなので、下に抜かず、煙突立てたままテントを下げて上から外す。
100均のミニホウキで煤をはらいまくる。
基本的にはらうだけで煤は居なくなり、角とかの隅っこに多少残ってもどうせ次煤つくし?(`・ω・´)
薪は灰受けに1杯の灰が出ただけで完全に燃え尽きてました。素敵!

テントも頭の構造がよくわからないまま適当に畳んだので次が怖い(ノ∀`)
最初のテントの燻製作成過程で、わりとテントに煤着いてました(ノ∀`)
畳む前に煙突ポート付近だけ軽く拭いて、他はもう諦めた!

14時頃撤収。
最後は風に飛ばされたビニール袋を全力で追いかけたり良い運動もしたし(´;ヮ;`)


薪ストーブ入れる袋が欲しいなーと思うので探してこよう。
なかなか幅50cmの安い袋って見つからないね(´・ω・`)  


Posted by 草薙 at 16:49Comments(13)キャンプ